ごあいさつ

２０１５年の８月に無認可保育園として開設し、２０１６年度から認可小規模保育園として運営できるようになりました。本当に有難く思っております。

つぼみ保育園の在る小古曽地区には、自然がたくさんあり、いろんな体験や経験をすることができます。また、地域の人たちと交流する中で、生きる力、社会性が身についていくことが期待できます。子どもたちはいろんなことに興味を持って園生活を送っていくことでしょう。

園の名前の由来は、花のつぼみのように、つぼみの中に眠っている豊かな可能性をどんどんと膨らませるように成長してほしいと願って名付けました。子どもたちが大きくなったときに「自分らしく」生きていけるような子を育てられるような保育を職員で心がけていきます。

一人ひとりの芽（個性）を大切に「じっくり根をはれ　ゆっくり芽を出せ」を目標に子どもたち一人ひとりに向き合い、寄り添いじっくり、ゆっくり、優しく、丁寧な保育を心がけていきたいと思います。木造平屋建ての小さな小さなおうちのような園舎ですが子どもたちのもう一つのおうちとしてあったかい先生たちがいてたっぷりの光と心地よい風が吹いています。あとはニコニコ笑顔の子どもたちをお待ちしています。